一般財団法人気象業務支援センター様ご依頼で、気象防災プロジェクト(JICA)の大雨への備えをテーマとしたリーフレット用イラストを作成させていただきました。
ラフ作成時に災害が起きる雨のレベルの動画を拝見させていただきましたが、想像を絶する雨の内容で、ラフの雨の量では足りないことがよくわかり、これでもかと雨を降らせました。
こちらのリーフレットはは英語、およびタガログ語など現地の言葉に翻訳され、フィリピンの国民の皆様に配布されるそうです(2024年2月から)。
この度は大変貴重な経験をさせていただきました。
どうか私が作成したイラストがお役に立てますように。
そして、少しでも多くの方が大雨災害の被害に遭われないよう心から祈っております。
日本もだんだんと温暖化が進んでおり、対岸の火事ではいられないと感じております。(今年の冬の暖かさったら、異常です。。)
災害での被害を少なくなるよう力を尽くしている方々に、ただただ感謝申し上げます。
そして、自然災害は避けられないけれど、少しでも被害が小さいものであることを切に祈っております。
Adobe illustratorにて作成